市川写真家協会

市川写真家協会は市川市民活動団体事業補助金制度対象団体です

市川フォトフェスティバル

2022年度フォトフェスティバル入選作品紹介

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

一般の部

最多得票賞 (一般の部 風景・ネイチャー部門)

待ちわびた陽の光
篠田 寛徳

最多得票賞 (一般の部 スナップ部門)

相まみえる
碇 誠

IPPS選 (一般の部)

垣根と南天
川瀬 晃

派手目な色調の作品が多い会場でトーンを抑えた赤い実が主役の作品が目に留った。植物の有る場所とバックグラウンドの曇りの街並みの状況によりこの様な色調に成ったのか、画像処理した結果の作品かは作者のみが知ることだろう。この写真データをイメージのままに日本画の掛け軸の様な濃度とコントラストを抑えたプリントに仕上げた感性が素晴らしい。

光の中に
竹谷 智男

煌めく東京の夜景をバックに、展望台の角に立つ女性が此方を見つめている。静けさの中に、ハッとする心の動きを感じさせる1枚。あえて全体をブルー基調の抑えたトーンとすることで、明かりに照らされた女性の表情をより引き立たせる効果を生んでいる。アイ・リンクタウン展望施設の特徴を生かした撮影者の創意工夫が光る。

浄行菩薩
西村 美佳弥

ご神仏には「お願い事はどんな事でも構わないから手をあわせてね」と言い伝えられてきました。お願い事は誰もが年々、変わってきている様に思います。「阿弥陀様に、何をお願いしたのでしょうか」写真から微笑ましい表情伝わりました。写真を拝見しながら思わず聞きたくなりました。これ迄の写真展では見かけなかった視点を変えた作品

髙く!
阿蘓 禎

撮った後、にんまりしたのではないでしょうか。ふと出くわす良い瞬間を見逃さない撮影者の感度と瞬発力が成功へ太陽光が降り注ぐ午後、一瞬の永遠を見事にとらえた作品です。構図、シャッタチャンスそして光のあつかい等、申し分なく、そこには写真でしか表現できない世界が凝縮されていました。

各企業賞 (一般の部)

各企業賞は現在審査中です。
後日発表させていただきますのでお楽しみに!

入選作品(一般の部)

国府台の夕暮れ
丸橋 健一
朝やけの月
森 茂
秋・燃える
原田 高志
春・羅漢の井
原田 高志
冬・大雪が降った日
原田 高志
待ち合わせ
髙橋 三冬
晩秋
髙橋 三冬
木枝の上でひと休み
髙橋 三冬
特訓中
松本 行雄
犬神家の一族!?
土屋 裕
竜雲
蓑田 勇造
お母さんと一緒
岡崎 勝吉
カメラ目線
加藤 良二
レーザービーム
吉井 一雄
雪の朝
吉井 一雄
五月の空
山根 佑介
ばら
川瀬 晃
美しきハンター
菅澤 昭雄
雨上り
推名 敏子
パワースポット
推名 敏子
満月と京葉道路
懸川 美佐江
全員集合
懸川 美佐江
双子ゲーム
曽根 雄介
河津桜の下で
阿蘓 禎
ぎこちない笑顔
阿蘓 禎
捕まえたい
阿蘓 禎
疾走するはやぶさ
阿蘓 禎
「春の帰り道」
石井 緑
「白い雲」
佐々木 健
昼下がり、自転車転がす
星野 鴻志
夕暮れの市川
篠田 寛徳
新緑の候
篠田 寛徳
迫る竹
篠田 寛徳
輝く春の夜
篠田 寛徳
湾岸に咲く
篠田 寛徳
春色の水辺
篠田 寛徳
闇に浮かぶ
篠田 寛徳
お花見
浅野 達彦
春に酔いしれて
AR、冴羽ゆうき
輝ける時間(とき)
AR、冴羽ゆうき
紅のNEX
山本 大介

優秀作品 (小学生の部)

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