市川写真家協会

2022年度フォトフェスティバル入選作品紹介

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

一般の部

最多得票賞 (一般の部 風景・ネイチャー部門)

待ちわびた陽の光
篠田 寛徳

最多得票賞 (一般の部 スナップ部門)

相まみえる
碇 誠

IPPS選 (一般の部)

垣根と南天
川瀬 晃

派手目な色調の作品が多い会場でトーンを抑えた赤い実が主役の作品が目に留った。植物の有る場所とバックグラウンドの曇りの街並みの状況によりこの様な色調に成ったのか、画像処理した結果の作品かは作者のみが知ることだろう。この写真データをイメージのままに日本画の掛け軸の様な濃度とコントラストを抑えたプリントに仕上げた感性が素晴らしい。

光の中に
竹谷 智男

煌めく東京の夜景をバックに、展望台の角に立つ女性が此方を見つめている。静けさの中に、ハッとする心の動きを感じさせる1枚。あえて全体をブルー基調の抑えたトーンとすることで、明かりに照らされた女性の表情をより引き立たせる効果を生んでいる。アイ・リンクタウン展望施設の特徴を生かした撮影者の創意工夫が光る。

浄行菩薩
西村 美佳弥

ご神仏には「お願い事はどんな事でも構わないから手をあわせてね」と言い伝えられてきました。お願い事は誰もが年々、変わってきている様に思います。「阿弥陀様に、何をお願いしたのでしょうか」写真から微笑ましい表情伝わりました。写真を拝見しながら思わず聞きたくなりました。これ迄の写真展では見かけなかった視点を変えた作品

髙く!
阿蘓 禎

撮った後、にんまりしたのではないでしょうか。ふと出くわす良い瞬間を見逃さない撮影者の感度と瞬発力が成功へ太陽光が降り注ぐ午後、一瞬の永遠を見事にとらえた作品です。構図、シャッタチャンスそして光のあつかい等、申し分なく、そこには写真でしか表現できない世界が凝縮されていました。

各企業賞 (一般の部)

各企業賞は現在審査中です。
後日発表させていただきますのでお楽しみに!

入選作品(一般の部)

国府台の夕暮れ
丸橋 健一
朝やけの月
森 茂
秋・燃える
原田 高志
春・羅漢の井
原田 高志
冬・大雪が降った日
原田 高志
待ち合わせ
髙橋 三冬
晩秋
髙橋 三冬
木枝の上でひと休み
髙橋 三冬
特訓中
松本 行雄
犬神家の一族!?
土屋 裕
竜雲
蓑田 勇造
お母さんと一緒
岡崎 勝吉
カメラ目線
加藤 良二
レーザービーム
吉井 一雄
雪の朝
吉井 一雄
五月の空
山根 佑介
ばら
川瀬 晃
美しきハンター
菅澤 昭雄
雨上り
推名 敏子
パワースポット
推名 敏子
満月と京葉道路
懸川 美佐江
全員集合
懸川 美佐江
双子ゲーム
曽根 雄介
河津桜の下で
阿蘓 禎
ぎこちない笑顔
阿蘓 禎
捕まえたい
阿蘓 禎
疾走するはやぶさ
阿蘓 禎
「春の帰り道」
石井 緑
「白い雲」
佐々木 健
昼下がり、自転車転がす
星野 鴻志
夕暮れの市川
篠田 寛徳
新緑の候
篠田 寛徳
迫る竹
篠田 寛徳
輝く春の夜
篠田 寛徳
湾岸に咲く
篠田 寛徳
春色の水辺
篠田 寛徳
闇に浮かぶ
篠田 寛徳
お花見
浅野 達彦
春に酔いしれて
AR、冴羽ゆうき
輝ける時間(とき)
AR、冴羽ゆうき
紅のNEX
山本 大介

優秀作品 (小学生の部)

2021年度フォトフェスティバル入選作品紹介

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

一般の部

最多得票賞 (一般の部)

重なる
阿蘓 禎

IPPS選 (一般の部)

僕の鯉のぼりも舞い上がれ!
小林 めぐみ

鯉のぼりを持った僕と撮影者はお母さんでしょうか。 「もっと右、もっと高く・・」その時の情景が浮かびます。 どの鯉のぼりにも負けず、大空を羽ばたきました。 画面からは違和感もなく、一緒に大空に舞い上がっていました。 何とも微笑ましく、発想が素晴らしい。 思わず立ち止まりました。

いつの世も安全祈願常夜灯
菅澤 昭雄

時代が変わってもほとんど変わらないものと、移り変わりゆくものの対比が素晴らしいです。常夜灯や灯篭や月や星などは、ほとんど変わらず人々を見守るもの。そこに、沈みゆく空や三日月を配置されたことで、無常が強調され、哀愁漂います。世相も反映され、物思いにふけってずっと見ていたくなるお写真です。

トランペットの練習
久保 朋子

この作品には”青春”が写ってます。河原でトランペットを練習する若者、その音をかき消すかのように鉄橋を渡る電車と何気ないシーンですが、じーっと見ていると色々なことを想像させてくれます。私はスガスガシサを感じました。花鳥風月をテーマとした応募作品が多い中で新しい視点の作品に出会いました。

寺の猫、頭隠して尻隠さず
AR.冴羽 ゆうき

撮った後、にんまりしたのではないでしょうか。ふと出くわす良い瞬間を見逃さない撮影者の感度と瞬発力が成功へ導きました。光と影のバランス、被写体の配置も良いです。モノクロにしても素敵ですね。惜しむらくはタイトル。猫のこの先を想像させるものなど、一工夫あるとなお良かったです。

各企業賞 (一般の部)

各企業賞は現在審査中です。
後日発表させていただきますのでお楽しみに!

入選作品(一般の部)

新年に祈る(お正月ライティング)
原田 高志
朝日差す頃
原田 高志
満開を撮る
原田 高志
夏雲異変
松本 行雄
宵闇の月と富士
土屋 裕
プカプカ浮かぶ雲
高橋 三冬
Autumn Leaves
吉井 一雄
虹の大縄跳び
佐々木 健
雨上がり
上村 憲二
夏雲
上村 憲二
夕日に向かって
高橋 誠
二人の世界
高橋 誠
黄緑競演
高橋 誠
江戸川暮色
平原 俊材
うろこ雲
堀越 実
家族
堀越 実
「僕はこの夏を忘れない・・・」
木下 孝行
じっとしてて!!
山本 大介
三番瀬のウンディーネ
篠田 寛徳
三番瀬の朝
篠田 寛徳
里見の桜~春雪を添えて~
篠田 寛徳
雪に咲く
篠田 寛徳
龍の巣現る
篠田 寛徳
いつまでも、、、
篠田 寛徳
湾岸midnight
篠田 寛徳
撮影風景
金宮 正
春の大雪
金宮 正
河津桜とメジロ
加藤 良二
「ソラ」で~す、よろしくね
黒川 勝江
いっぱい泳いでいるね
黒川 勝江
行徳港夕景
久富 智俊
水浴び中のオオタカに遭遇
長内 恵美
お見事、カワイイ行列
菅澤 昭雄
三番瀬の朝
菅澤 昭雄
親子
菅澤 昭雄
お花見
阿蘓 禎
春に恋して、桜色
AR.冴羽 ゆうき
無言の時間
星野 鴻志

小学生の部

商大生選出特別賞 (小学生の部)

千葉商科大の学生さんたちに選出いただきました。

優秀作品 (小学生の部)

2021年度フォトフェスティバル入選作品紹介

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一般の部

最多得票賞 (一般の部)

重なる
阿蘓 禎

IPPS選 (一般の部)

僕の鯉のぼりも舞い上がれ!
小林 めぐみ

鯉のぼりを持った僕と撮影者はお母さんでしょうか。 「もっと右、もっと高く・・」その時の情景が浮かびます。 どの鯉のぼりにも負けず、大空を羽ばたきました。 画面からは違和感もなく、一緒に大空に舞い上がっていました。 何とも微笑ましく、発想が素晴らしい。 思わず立ち止まりました。

いつの世も安全祈願常夜灯
菅澤 昭雄

時代が変わってもほとんど変わらないものと、移り変わりゆくものの対比が素晴らしいです。常夜灯や灯篭や月や星などは、ほとんど変わらず人々を見守るもの。そこに、沈みゆく空や三日月を配置されたことで、無常が強調され、哀愁漂います。世相も反映され、物思いにふけってずっと見ていたくなるお写真です。

トランペットの練習
久保 朋子

この作品には”青春”が写ってます。河原でトランペットを練習する若者、その音をかき消すかのように鉄橋を渡る電車と何気ないシーンですが、じーっと見ていると色々なことを想像させてくれます。私はスガスガシサを感じました。花鳥風月をテーマとした応募作品が多い中で新しい視点の作品に出会いました。

寺の猫、頭隠して尻隠さず
AR.冴羽 ゆうき

撮った後、にんまりしたのではないでしょうか。ふと出くわす良い瞬間を見逃さない撮影者の感度と瞬発力が成功へ導きました。光と影のバランス、被写体の配置も良いです。モノクロにしても素敵ですね。惜しむらくはタイトル。猫のこの先を想像させるものなど、一工夫あるとなお良かったです。

各企業賞 (一般の部)

ナグラカメラ賞

虹の大縄跳び
佐々木 健


株式会社中野工務店賞

プカプカ浮かぶ雲
高橋 三冬


株式会社湯浅四郎樹商店賞

「ソラ」で~す、よろしくね
黒川 勝江


北越コーポレーション株式会社賞

家族
堀越 実


市川市観光協会賞

江戸川暮色
平原 俊材


むすぶば賞

里見の桜~春雪を添えて~
篠田 寛徳


J:COM賞

河津桜とメジロ
加藤 良二


三毛猫雑貨店賞

お花見
阿蘓 禎


道の駅「いちかわ」賞

Autumn Leaves
吉井 一雄


株式会社デベロップ賞

「僕はこの夏を忘れない・・・」
木下 孝行


フルーツ・やま賞

撮影風景
金宮 正

入選作品(一般の部)

新年に祈る(お正月ライティング)
原田 高志
朝日差す頃
原田 高志
満開を撮る
原田 高志
夏雲異変
松本 行雄
宵闇の月と富士
土屋 裕
雨上がり
上村 憲二
夏雲
上村 憲二
夕日に向かって
高橋 誠
二人の世界
高橋 誠
黄緑競演
高橋 誠
うろこ雲
堀越 実
じっとしてて!!
山本 大介
三番瀬のウンディーネ
篠田 寛徳
三番瀬の朝
篠田 寛徳
里見の桜~春雪を添えて~
篠田 寛徳
雪に咲く
篠田 寛徳
龍の巣現る
篠田 寛徳
いつまでも、、、
篠田 寛徳
湾岸midnight
篠田 寛徳
春の大雪
金宮 正
いっぱい泳いでいるね
黒川 勝江
行徳港夕景
久富 智俊
水浴び中のオオタカに遭遇
長内 恵美
お見事、カワイイ行列
菅澤 昭雄
三番瀬の朝
菅澤 昭雄
親子
菅澤 昭雄
春に恋して、桜色
AR.冴羽 ゆうき
無言の時間
星野 鴻志

小学生の部

商大生賞 (小学生の部)

千葉商科大の学生さんたちに選出いただきました。

優秀作品 (小学生の部)

第16回市川フォトフェスティバル2020

本年度の市川フォトフェスティバルは15年間の応募作品から選りすぐりの市川をWeb展示と同時開催で展示しております。

新型コロナウイルスの感染予防の取り組みと入館時の注意事項については、各施設のホームページでご確認ください。

見つけた!私の市川選抜展2005~2019

2020/10/28(水)~2020/11/11(水)
アイ・リンクタウン45 階 展望施設
一般の部約100点 小学生の部約100点

道の駅いちかわ巡回展

2021/3/12(土)~2021/4/2(金)

道の駅いちかわ インフォメーションセンター
一般の部約50 点

市川駅、京成市川真間駅 京成バス利用の方は「道の駅いちかわ」下車
市川市国分6-10-1

オンラインアーカイブ展

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。
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一般部門 最多得票賞

2005
黄色いじゅうたん
江村 三郎
2006
日の出とともに
菅澤 昭雄
2007
夜明け
常松健雄
2008
仁王門の紅葉
山内 一成
2009
龍神堂の紅葉
山内 一成
2010
霧の散歩道
渡辺 克己
2011
真間山の朝
西内 澄江
2012
ダイヤモンド富士
黒坂 幸生
2013
有終の美
篠田 寛徳
2014
雪の朝
松本 行雄
2015
『グッドタイミング』三日月とスカイツリー
佐々木 健
2016
幻の島
篠田 寛徳
2017
雨降って
高橋 誠
2018
秋色に包まれて
白井 俊一郎
2019
幽玄
篠田 寛徳

一般部門 ジャンル別選抜作品

春風
中村 弘
じゅんさい池:初夏
川瀬 晃
おさんぽ日和
長内 恵美
春色満開
竹内 由紀子
春爛漫
加藤 真紀
私も連れて行って
黒川 勝江

オープニング
伊藤 善敏
早朝のウォーキング
佐々木 健
なつのひ
細江 愛子
軌跡と航跡の隠れる街
岡田 祐一
しぶきに遊ぶ
伊藤 善敏
静かに開通を待つ
岸田 秀樹

神秘の森
篠田 寛徳
里山の秋
伊藤 善敏
黄金の秋
伊藤 善敏
カラスウリ・美花
柴﨑 都
嵐のお備え物
原田 捺未
木洩れ日
有田 俊介

満開!雪桜
小泉 毅
朝日を浴びて
江村 三郎
ぬくもり
篠田 寛徳
積雪の朝
篠田 寛徳
雪の赤門
高橋 清
青い影
篠田 寛徳

街かど
江村 三郎
一日の始まり
山本 大介
雨のアイ・リンクタウン
市原 未明
雨上がりの小径
相 有三郎
紫郷
佐伯 経源
菅野駅前
白土 貴之

動物

花見時
西山 桂司
店番疲れたにゃ~ん!
山本 大介
飛翔
松本 行雄
望郷の思ひ
有田 俊介
春の日差し
水野 豊
春のじゅん菜池・丸太を渡るねこ
懸川 美佐江

おばあちゃん、はいポーズ
滝沢 由紀子
そぉ~っと
赤羽根 弘子
妻と子
白土 貴之
トンボ採ったよ!
山床 清
約束
鴨下 逸子
きみに出会えて良かった
高橋 三冬

産業

三番瀬の漁師
高野 昇
「蜃気楼?」 東電姉ヶ崎火力発電所3本煙突
佐々木 健
真冬の朝
鈴木 たけを
外環開通
柴﨑 都
30年まえのコルトン
伊藤 善敏
骨休み
下総 幸子

神事・祭礼

喝 (かつ!)
柴崎 康夫
水行
伊藤 善敏
夏の夜の祭り
伊藤 善敏
好日
野澤 智子
神事
伊藤 善敏
「時の流れ」33年式年大祭
上村 憲二

一般部門 ノンジャンル選抜作品

満開の桜の中で
小嶋 知幸
木もれ陽
氷見 正久
都会のまつり 駅前神輿
伊藤 善敏
雨上がりの幻想
伊藤 善敏
against the sun
Don Simons
お寺で昼ね
和田 美代子
土星、舞い降りる
小関 ゆかり
朝陽につつまれて
小泉 毅
アピール
小笠原 光一
甲羅干し
原田 豊
消えた横町 京成再開発中
伊藤 善敏
僧侶奏上
原田 孝
湾岸銀河鉄道
篠田 寛徳
蓮華天想
平野 智嗣
朝もやの市民キャンプ場
山内 健司
木龍
山内 健司
行徳港
山本 充裕
雪の日
伊藤 善敏
日の出
石塚 春雄
清流舞う
関 輝夫
今日でラジオ体操終了のジャンプ
横川 貞夫
火の用心 放水と虹と園児達
石井 賢次郎
あ!ぼんおどり!
度會 ひろみ
ゲット
菅澤 昭雄
夜明けの明かり
西内 勝
風のある日に
須河 和歌子
もうひとりで食べなさい
高橋 誠
艶やか川
竹谷 智男
雪面曙光
戸田 節
早春の好日
菅澤 昭雄
百目
山口 葉子
Shirasagi on The Edogawa Konodai
Don Simons
朝の軌跡
篠田 寛徳
躍動
岩崎 幸三
冬の朝
藤澤 政彌
愛しきもの
柴﨑 都
雨上りの道で
岩崎 幸三
噴水広場で楽しむ母子
横川 貞夫

小学生の部 選抜作品

2005-2008年

2009-2012年

2013-2016年

2017-2019年


2019年度フォトフェスティバル入選作品紹介

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

最多得票賞

幽玄
篠田 寛徳

IPPS選

カラスウリ・美花
柴﨑 都

カラスウリの実と花の合成写真です、幻想的で美しい花ですが夜間に開花する為、眼にする機会は少ないことでしょう。赤くなった実のうりと白い花をトーンの落ちた暗い画面に浮き上がらせる様に合成された画面からは、実や花の一枚だけでは表現できない別の感情をうまく引き出しています。デジタル時代の一つの表現方法として良しとするのか、やはり写真はワンショットの一枚とするのか・・・ですね

水も滴るいい八幡
木内 千櫻

街に夜の帳が下り、闇に包まれる直前、まだ空に青味が残る僅かな時間を、作者独自の視点で捉えている素晴らしい作品。車のボンネットだろうか、斜めに映る夜景、水滴を夜空に配置した構図が、見るものに微かな不安を抱かせる。

嵐のお備え物
原田 捺未

台風による増水でゴミとして岸に流れついたペットボトルがキラキラと光っています。ゴミの集まりをゴミとして捉えるのではなく、そこに何かストーリーのある情景を切り取り、写真にしました。このような視点が新鮮で素晴らしい作品になりました。

Jホテル本八幡賞


名物! 流しカワウソ
木東 将太

有限会社フルーツ・やま賞


明日の希望
堀越 実

市川市観光協会賞


あんどん祭り
石井 賢次郎

市川グランドホテル賞


江戸川の夏 華やかに
竹内 由紀子

市川グランドホテル賞


あした天気になあれ! 日暈現象
佐々木 健

山崎製パン株式会社賞


いつもの径で
久富 智俊

(株)湯淺四郎樹商店賞

ボクとにらめっこする
横山 静子

北越コーポレーション社賞


一本の桜
川瀬 晃

(株)中野工務店賞


朝霧の登校
青山 昌吾

ナグラカメラ賞


雪面曙光
戸田 節

道の駅いちかわ賞


夕映え
川上 秀和

ジェイコム賞


夏休み
鈴木 たけを

三毛猫雑貨店賞

おい、昼寝の邪魔するにゃ!
長内 恵美

入選作品(一般の部)

春色満開
竹内 由紀子
妙典橋サンセット
久富 智俊
チョット休息
松浦 夙志
怒りの一撃!
岡田 祐一
木蓮
川瀬 晃
秋がやって来た!
木東 将太
紅葉の中から
木東 将太
月からミッキーがおりてくる
青山 昌吾
ハイタッチ
黒川 勝江
僕達が主役だ、ワン!
浅井 眞知子
いたわり
鴨下 逸子
タイヤで遊ぶポポちゃん
長内 恵美
大あくび
長内 恵美
星になった桜の花びら
木内 千櫻
うさぎのお花見
小野寺 剛年
水遊びのほほえみ
横川 貞夫
ミライ!!イチカワ
渡辺 健恭
天変
原田 捺未
ハス咲く
早水 英雄
とけゆく世界
篠田 寛徳
積雪の朝
篠田 寛徳
青い影
篠田 寛徳
ペダルも軽く
佐々木 健
きらめく湾岸
堀越 実
明日はもっと遠くまで翔く❕
川上 秀和
紅葉散歩
高橋 誠
早春の好日
菅澤 昭雄
パワー全開
菅澤 昭雄

優秀作品(小学生の部)

特別協力:北海道上川郡東川町ひがしかわ写真少年団 鹿児島県大島郡与論町ハレルヤこども園

2018年度フォトフェスティバル入選作品紹介

2018年市川フォトフェスティバル百選入選作

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

最多得票賞

秋色に包まれて
白井 俊一郎

IPPS選

造形
戸田 節

光と対象物をよく観察して撮影された一枚。画面構成も秀逸です。こういった被写体でテクスチャを捉えるのは難しいのですが、半逆光を上手く使い「モコモコ」とした質感と形状がよく再現されています。

夕日と京成線
安西 里織

夕日の中、江戸川を渡る京成線。走っている電車を写し止めた位置、鏡のような水面に写る鉄橋と夕焼け、奥行きある伸びやかな構図。これらの要素を取り込んだ作者の力量の高さが感じられます。

緑色のとき~やっと会えたね
田代 美由紀

市川では珍しいフクロウの写真。横位置でしかも楓とのバランスも良く完璧な構図です。表情も可愛いらしく撮れました。

怖いよぉ~!
浅井 眞知子

スナップ写真のタブーを逆手にとったフレーミングが想像力をかき立てる一枚。腰も抜かさんばかりに泣く少年、迫る獅子はどれほど恐ろしい表情をしているのか?子供の手を握る女性の表情は満面の笑みであろうか? 

異世界への入り口
尾崎 純三

黒主体の幾何学的画面構成、見る人に驚きと不思議観を与える大変素晴らしい切り取り方の作品と思います。ただ、どんなトコロで、何を撮影しているのか知りたくなります、もう少し明るい部分を多くしてヒントを下さい。

一日の始まり
山本 大介

毎朝の清掃活動、生活感が写真からさりげなく充分に伝わってきます。清掃をする人が二人である事も写真を引き立てさせました。何よりも撮影意図が明確で、ローアングルで被写体と向き合っています。「素晴らしい」。その一言につきます。

夏の終わりに蚊に刺され
中尾 翼

すっきりと晴れた背景がシンプルに親子の姿を浮かび上がらせています。普段のさりげない親子の記録、会話が聞こえて来そうですね。さりげない、でも大切な瞬間をタイミングよくとらえています。

寝起き
原田 捺未

タイトルの連想より、清楚な凛とした雰囲気を感じる。バック、構図、露出、色調を含め、ほゞ完璧な仕上がり。地味は持ち味でしょうが、あえて言えばピリッと薬味が効くと良いかな。この作家は他もレベルが高く、タイトルも独特で作品を作る姿勢が感じられ先が楽しみな作家です。

こんな日もありました
上村 憲二

「普段、見慣れた京成線なのに、雪が積もっているだけで、こうも違うものか、北の地域に来たのかと錯覚したほど、幻想的に写されていました。でも、自転車に乗っている人もいて、日常感もあり、市川なんだな、という安心感がある、そんな作品でした。素晴らしい作品を見せていただき、どうもありがとうございます!」

三番瀬の朝
菅澤 昭雄

逆光での撮影はとかく階調破綻が起きやすいが、この作品は滑らかに表現されプリントに成功している。船、雲、海と太陽のバランスも心地よく配置され、温かいオレンジ色が一層見る者を惹きつける秀逸な作品である。

ジェイホテル本八幡賞

静かに開通を待つ
岸田 秀樹

有限会社フルーツやま賞

三番瀬の朝
菅澤 昭雄

市川市観光協会賞

帰還
佐々木 健

市川グランドホテル賞

夕日と京成線
安西 里織

市川グランドホテル賞

こんな日もありました
上村 憲二

山崎製パン株式会社賞

春らん漫
岡崎 勝吉

(株)湯淺四郎樹商店賞

寝起き
原田 捺未

北越コーポレーション社賞

満風にみちたりて
原田 孝

(株)中野工務店賞

造形
戸田 節

ナグラカメラ賞

至福の時
土肥 利夫

道の駅いちかわ賞

Ichikawa Twilight View
山本 充裕

入選作品(一般の部)

13号台風の置き土産
柳下 龍彦
夕涼みするねこ達
懸川 美佐江
ビワの木の下の子ねこ
懸川 美佐江
ピンクに染まる日
竹谷 智男
仲良し
松浦 夙志
紅葉を背景に
松浦 夙志
三日月とスカイツリー
松浦 夙志
静寂な雪の朝
小林 修
花火
鴨下 逸子
暮色
関 輝夫
入陽時空(いりひどき)
久富 智俊
おさんぽ日和
長内 恵美
桜色のとき~出ておいで
田代 美由紀
高架下の異世界
西倉 誠
おまえはだれだ
西倉 誠
春色の堤
西倉 誠
大輪の華
伊藤 善敏
花火
藤沢 政弥
語らい
田島 妙子
引っ張らないで
高橋 誠
もうひとりで食べなさい
高橋 誠
アーチの向こうに
高橋 誠
落月
佐々木 健
今年も来てくれました
菅澤 昭雄
巣立ち、丈夫に育って!
菅澤 昭雄

優秀作品(小学生の部)

2017年度フォトフェスティバル入選作品紹介

2017年市川フォトフェスティバル百選入選作

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

最多得点賞

雨降って
高橋 誠

IPPS選

ふじを見上げて
原田 孝

画面上部の藤の花と画面下部でそれを見つめる女性の画面構成が秀逸。花を見つめるやさしいまなざしをうまくとらえました。

黒煙
森 茂

モノクロで表現をすることで、曇天背景が白くなり黒煙がより一層浮き立って見えます。黒煙を主役に持ってきてフレーミングがきちんとされているのが良いですね。

冬の江戸川
鈴木 武雄

鴨の群れでしょうか、素晴らしい瞬間に出会ったものですね。シャッター速度がもっと速かったら……と惜しまれます。いついかなる時でもいい写真にする気構えが大事ですね。

噴水広場で楽しむ母子
横川 貞夫

暑い夏の公園でのワンカットですが、まるで動画を見ているかのように母親と子供たちの喜びがドラマチックに写しだされ見ていて、幸せな気持ちになれる作品です。

33年。待ったよ
坂田 澄江

葛飾八幡宮三十三年祭時に撮影された写真ですが、見事に担ぎ手の何とも言えない表情が活写されています。この様な写真では、“構えた位置より一歩手前に”を心がけることが大切です。

ゲット
菅澤 昭雄

カワセミは水中に勢いよく飛び込んで獲物をとらえます。カメラを据えて何時間も待ったことでしょう。作者のその粘り、シャッターチャンスに脱帽です。

山崎製パン株式会社賞

叫び
宮崎 幹男

株式会社ジェイコム市川賞

「何回目ですか?」33年式年大祭
上村 憲二

有限会社フルーツやま賞

アイ・リンクタウンを眺めるキジ
松浦 夙志

市川市観光協会賞

真間の灯篭流し
浅井 眞知子

ジェイホテル本八幡賞

うたげ
川瀬 晃

北越紀州製紙株式会社賞

輝く夏の富士
竹内 由紀子

ブリーズベイホテル株式会社市川グランドホテル賞

斜光
岩崎 幸三

株式会社中野工務店賞

火の用心
石井 賢次郎

株式会社湯浅四郎樹商店賞

自転車に初乗りする子ねこ
懸川 美佐江

ナグラカメラ賞

私も連れて行って
黒川 勝江

入選作品(一般の部)

入選作品(小学生の部)

2016年度フォトフェスティバル入選作品紹介

2016年市川フォトフェスティバル百選入選作

※作品の掲載順は得票数とは関係ありません。

無断転用・無断転載をお断りします。

最多得点賞

幻の島
篠田 寛徳

IPPS選

雨上がりの道で
岩崎 幸三

夜の記念撮影か?モノトーンの中、車のライトの反射に浮かぶ人影。物語が観える良い写真です。偶然か、計算か、いずれにしても作者の力量が判る作品です。

清流舞う
関 輝夫

絹布の様な藍色の水面。水面に映るオレンジ色の夕景、安定した構図、素晴らしい写真だと思います。

ダイヤモンド富士
手塚 公彦

市川市は富士山と東京スカイツリーが同時に撮影できると有名だが、ここまでバランスよく撮影できる場所は珍しいので、探し出した作者の努力を評価したい。


戸田 節

タイトルは「手」だが、見る人に仁王像の顔や体を想像させる作品になっている。日本的な「省略の美」といえる。

幻の島
篠田 寛徳

気温上昇で霧に浮かぶ神秘的な作品。シャッターチャンスは見事に「瞬」をとらえています。「静寂な一時・・・」撮影者の心意気が伝わりました。

春の舞い
篠田 寛徳

詩情をそそるような散りゆく春の瞬を、スチル写真だからこそできる表現で、巧く収めた作品です。

入選作品(一般の部)